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賃貸マンション申し込みに必要な資金
賃貸マンションの申し込みのためには、ある程度まとまった資金を用意しておかなければなりません。
それは、敷金、礼金、仲介手数料であり、それぞれに借りる賃貸マンションの家賃の一ヶ月分に対して何ヵ月分が必要になるのかという表示がされています。
申し込みの際にこれらの費用が全く必要がないというケースもありますが、合わせて半年程度必要になってくるケースもあるのです。
敷金は、万が一のために大家さんに預けておくお金です。
決められた日に家賃を支払わなかった時にはここから使用されることになり、退去後に壊してしまった設備や異常に汚してしまったなど、次の入居者がすぐに入ることができないような修理があればここから使われることになります。
礼金は大家さんへのお礼のお金であり、敷金のように戻って来るということはありません。
仲介手数料は、物件を紹介してもらった不動産屋へのお礼でもありますが、不動産屋が所有している物件であれば費用が掛かりません。
安い賃貸マンションは専有面積に注意
賃貸マンションを選ぶ時に、初期費用や日々の費用負担を抑えるために、賃料が安い物件にしようとする人もいるでしょうが、大切なのは、どの程度まで立地や設備などの面で妥協をするかです。
賃貸が安い賃貸マンションというのは、最寄駅があまり便利な駅でなかったり、設備が全然整っていないどころか、浴室も付いていない場合があります。
あまり安さにこだわると、不便さが出てしまうことがありますから、自分なりの線引きはきちんとしておきたいところです。
なお、浴室やトイレがあり、一見生活するのに問題ないように感じても、専有面積がかなり小さくて、窮屈な生活になってしまうことがありますから、この点にも注意が必要です。
例えば、賃料の安い賃貸マンションは12m²ぐらいの専有面積の部屋がたくさんありますが、賃料を少し上げれば、20m²ぐらいの部屋がありますから、生活のしやすさは結構変わってくるものです。
広いと収納スペースがあるなど、空間にもメリハリが出ますから、そういった部分も気にしておきたいところです。
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2018/8/8 更新